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食品トレーサビリティ

食品トレーサビリティとは?

何を、いつ、どこから入荷し、何を、いつ、どこへ出荷したかがわかること。

農林水産省はトレーサビリティを、「食品がどこから来てどこへ行ったかわかるようにするもの」と定義しています。あくまで食品の移動を追跡できるようにしておくことであり、そのことで直ちに食品の安全が確保されるものではありませんが、トレーサビリティ管理体制を整備することにより、確実に「食の安全」を高めることができるため、現在その普及が推進されています。

食品トレーサビリティイメージ図

食品の入出荷・加工履歴を記録・保存する。

農林水産省では、食品トレーサビリティへの取り組みとして、個々の生産者・食品事業者が、「何を、いつ、どこから入荷し、何を、いつ、どこへ出荷したか」を記録・保存することを推奨しています。

方法としては、伝票の保存や荷受情報の記帳などで管理すればよいことになっていますが、紙ベースやエクセルベースでの管理では、業務が煩雑になる上に、必要な情報がすぐに引き出せないという不安があります。

おおとねシステムでは、このトレーサビリティ管理をより簡単にスムーズにする御社オリジナルシステムの受託開発を承ります。システム開発を通じて、食品加工業界の皆さまのトレーサビリティ管理と社会の食の安全をサポートします。

御社の実情に則した最大効果の得られるトレーサビリティ方法を!

食品トレーサビリティは、何処までやるかによって、その導入コストも、運営コストも大きく変わってきます。例えば、同じ食肉業界でも牛肉では1頭1頭のトレースが義務付けされておりますが、鶏肉では、ロット単位(養鶏場単位)となるでしょう。養殖漁業関係では、ケージ単位のトレースとなります。この様に食品毎にトレース方式や、その継承する情報も異なっていきます。

御社および業界の実情に則した最大効果の得られるトレーサビリティ方法をご提案させていただきます。お客様に安全で、安心な食品をご提供したいとお考えの食品加工業者様は是非、ご検討ください。

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